世界中に数多くのイヤホンをリリースしてきたEarFun(イヤーファン)は、オープンイヤー型のワイヤレスイヤホン『EarFun OpenJump』を販売している。
耳掛け式のオープンイヤーモデルであり、耳穴を塞がない快適な装着感を実現。14.2mmの高品質ウール複合ダイナミックドライバーを内蔵し、低音から高音までクリアでバランスの取れたサウンドを楽しめる。
日本国内最大級のAVアワード「VGP2025」金賞を受賞。ハイレゾ認証を取得しているほか、IPX7防水規格に対応するなど、1万円未満の価格に対して優れたパフォーマンスを発揮する高コスパモデルとなっている。
今回、提携先より本製品を提供していただいたので、実際に使用した感想を基にレビューしていきたいと思う。
ブランド | EarFun |
モデル名 | EarFun OpenJump |
カラー | ブラック |
対応通信規格 | Bluetooth5.3 |
防水仕様 | IPX7 |
対応OS | iOS、Android |
対応コーデック | LDAC、SBC、AAC |
イヤホンタイプ | オープンイヤー(耳掛け式) |
プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
ドライバー | 14.2mm高品質ウール複合ダイナミックドライバー |
ハイレゾ認証 | 認証済み |
再生周波数帯域 | 2.402GHz-2.480GHz |
マイク | AI ENC通話ノイズキャンセリングマイク×4基内蔵 |
電源入力 | DC 5V / 1A |
バッテリー容量 | イヤホン:60mAhx2 充電ケース:550mAh |
ワイヤレス充電 | 対応 |
急速充電 | 対応(10分の充電で2時間使用可能) |
マルチポイント接続 | 対応(最大2台) |
充電時間 | イヤホン単体:約1時間 充電ケース(有線):約2時間 充電ケース(ワイヤレス):約3.5時間 |
再生時間 | LDACオフ:最大11時間、 ケース込み42時間 LDACオン:最大8時間、ケース込み30.5時間 |
最大動作範囲 | 15m(障害物なし) |
重量 | イヤホン(片耳):7.8g 充電ケース込み:73.5g |
サイズ | 充電ケース:76.1mmx66.9mmx27.3mm |
今回紹介する『EarFun OpenJump』は、耳掛け式のオープンイヤーワイヤレスイヤホンだ。日本国内最大級のAVアワード「VGP2025」金賞を受賞している。
快適さとフィット感の完璧な融合を実現。耳型に合わせたバイオニックデザインで激しい運動時にもズレ落ちることはなく、圧倒的な快適性と、周囲の環境を把握できる認識性の高さを両立したモデルとなっている。
▼チタンを用いた形状記憶合金と液体シリコンを組み合わせたイヤーフックは、耳の形状にしっかりフィット。片耳わずか7.8gの超軽量設計も、ランニングやジムでの使用に最適だ。
IPX7の防水仕様となっており、汗や雨水が付着しても壊れる心配はない。
LDAC対応により、ワイヤレスでも高解像度のサウンドを楽しめる。ハイレゾワイヤレス認証を取得済み。
独自開発の低音増強技術「BassSurge」により、深みのある重低音を実現。さらに、14.2mmの高品質ウール複合ダイナミックドライバーは、クリアでバランスの取れたサウンドを提供する。高音から低音まで、幅広い音域を忠実に再現し、音楽の細部までしっかりと感じることが可能だ。
AIノイズキャンセリング技術を採用した計4基の高性能マイクを内蔵。通話中の周囲の雑音を効果的にカット。騒がしい環境でもクリアな音声を相手に届けることが可能だ。
マルチポイント接続 & Google Fast Pair対応。最大2台のデバイスと同時に接続でき、いちいち接続先デバイスを切り替える手間を省くことができる。
バッテリー持続力も優れており、イヤホン単体で最長11時間、充電ケース込みで最長42時間もの連続使用が可能。ワイヤレス充電とUSB-C充電の2つの充電方法に対応。急速充電もサポートしており、わずか10分間の充電で2時間の使用が可能となる。
そして公式アプリを使用することで、イコライザーのカスタマイズを行ったり、ゲームモードをオンにしたり、タッチ機能をカスタマイズするなど、様々な設定を行うことができる。イヤホンを高度にパーソナライズできる便利機能だ。
製品本体および付属品
▼外箱の様子
▼内容物を全て取り出した様子
内容物一覧は以下の通り。
【内容物一覧】
- イヤホン本体(左右)
- チャージケース
- USB Type-Cケーブル
▼ユーザーマニュアルは日本語にも対応。
チャージケース
パッケージには、収納とイヤホンの充電器を兼ねたチャージケースが付属する。Type-Cケーブルによる有線充電、およびワイヤレス充電にも対応している。
▼チャージケースの外観。
▼手のひらに収まるほどのサイズ。
▼ケース&イヤホン込みの総重量は、実測で約73.74g。
▼正面にはLEDインジケーターが内蔵。
▼後部には充電用Type-Cポートが用意。
▼ケースの厚みは実測で約2.7cmほど。ズボンのポケットに入れて持ち運ぶことも十分に可能だ。
▼携行性に優れたサイズ感。
▼ケースのフタを開けた様子。
▼ケースには左右のイヤホンがスッポリと収まっているほか、中央にはペアリング等に使用するペアリングボタンが用意。
イヤホン本体
▼イヤホン本体はシンプルな耳掛け式デザイン。
イヤホン単体は、実測で約7.9gと非常に軽量。
▼非常に軽量かつコンパクトなデザイン。
▼イヤホン側面(ブランドロゴ部分)にはタッチパネルが内蔵されている。
▼耳穴を塞がないデザイン。耳穴にあたる部分にスピーカー穴が用意されている。
▼下部にはマイク穴が用意。
このように、無駄のない、シンプルかつスタイリッシュなデザインとなっている。
デバイスとの接続(ペアリング)方法
『EarFun OpenJump』はBluetooth5.3によるワイヤレス接続に対応しており、接続(ペアリング)方法はいたってシンプルだ。
イヤホンをケースに収納した状態でフタを開き、中央のボタンを長押しすることで、ペアリングスタンバイ状態となる。
デバイス側で "EarFun OpenJump" が表示されるので、選択することで接続(ペアリング)が完了する。
これだけの手順で接続を完了できる。
次回以降は、ケースのフタを開くだけで自動的に接続されるようになるため、この手のデバイスの扱いが苦手な方でも、全く問題なく使用することができるだろう。
専用アプリのインストールを推奨
本製品にはiOS・Android対応の公式アプリ(無料)が用意されており、デバイスにインストールしておくことで様々な調節を行うことが可能だ。
▼公式アプリ『EarFun Audio』
イヤホン起動中にアプリを開くと、"EarFun OpenJump" を追加できる。
スマホにイヤホンを接続(ペアリング)した後、アプリを起動すると接続中のデバイスが自動で認識される。
▼アプリのメイン画面。イヤホンの充電残量や接続状態、音質に関する各種パラメータの調節などを行うことが可能。
▼イヤホンの音声ガイダンスの言語は、日本語にも変更可能。
▼自動電源オフ時間も設定可能。切り忘れによるバッテリーの無駄な消耗を抑えられる。
▼イヤホンを探す機能も用意。イヤホンがどこに行ったのか分からない場合に役立つ。
ほかには、EQ(イコライザー)プリセットの変更やマルチポイント接続設定など、用途に応じてイヤホンを細かくカスタマイズできる。
デュアルデバイス接続が可能
本製品はデュアルデバイス接続に対応しており、イヤホンを最大2台のデバイスと接続できる。
まず、アプリ上で「デュアルデバイス接続」をオンにする。
そして一台目のデバイスに接続した状態で、チャージケースのフタを開け、左右イヤホンを収納した状態で中央のペアリングボタンを押すことで、二台目のデバイスでもBluetooth接続を行うことができる。
サウンドを聴くデバイスを変更したい場合に、いちいち接続解除⇒再接続の面倒な作業を繰り返す必要がないので便利な機能だ。
ただし、2デバイス同時再生(2つのデバイスのサウンドを同時に聴くこと)はできないので注意したい。
耳穴を開放できる、非常に快適な装着感
実際にイヤホンを装着してみた。
ペアリング済みのイヤホンをケースから取り出し、両耳にかけるカタチで装着する。
イヤホンは片耳で7.9g(実測)ほどしかなく、装着しても重さや不快感などは一切感じられなかった。肌と擦れて痛みやかゆみを覚えることは無く、自然な着け心地を実現できている。
耳型に合わせたバイオニックデザインにより、シッカリと耳に固定されるため、激しく動き回ってもズレ落ちることはない。IPX7等級の防水規格に対応していることもあり、激しい動きや発汗を伴う運動にもうってつけのイヤホンであると言える。
▼圧倒的な快適性と、周囲の環境を把握できる認識性の高さを両立
そして何より、耳穴を塞がず、耳の上に当てる感じで装着できるため、耳の閉塞感や圧迫感といった、インナーイヤー型では特有の圧迫感を、本製品では一切感じることがなかった。
▼耳穴の上にイヤホンが軽く "当たる" 装着感のため、耳穴を完全に塞がず、装着した状態でも外部の声や音をシャットアウトしてしまうことはない。
この快適さを一度味わうと、もはやオープンイヤー型のイヤホンを手放すことができなくなること間違いなしだ。
音楽の細部までしっかりと感じられる高解像度サウンド
本製品は、税込1万円未満という価格帯ながら、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの中では比較的手頃なモデルに位置付けられる。
しかし、実際に使ってみると、その音質は想像以上。価格の高い上位モデルと比べても遜色ないレベルのサウンドが楽しめた。
特に印象的だったのは、14.2mmのウール複合ダイナミックドライバーによる音の表現力。音の分離感に優れ、ボーカルは前面にしっかりと立ち上がり、楽器の音色もそれぞれがくっきりと浮かび上がる。中高音域はクリアで伸びがあり、シンバルの響きやアコースティックギターの余韻まで丁寧に再現されていた。
加えて、LDAC対応という点も見逃せない。対応機器で再生すれば、音の細部まで滑らかに伝わってくる感覚があった。解像度の高さは、聴いていて素直に心地よい。
低音に関しても、オープン型という構造を忘れさせるほどしっかり鳴ってくれる。EarFun独自の「BassSurge」技術のおかげか、軽くなりがちな低域にも芯があり、適度な重みと深みが感じられた。EDMやヒップホップのような低音重視の楽曲でも、不満を感じることはなかった。
さらに、専用アプリから有効化できる「シアターモード」もユニークな機能の一つ。これをオンにすると、音場がグッと広がり、まるで自分が音の中心にいるかのような立体感が味わえる。サラウンド効果も相まって、映画やライブ映像を観る際の没入感は一段と高まる印象だった。
セリフの輪郭もくっきりしていて、環境音や効果音の定位感も見事。臨場感を重視したコンテンツ視聴にぴったりのモードだと感じた。
▼ゲーム用途には低遅延の「ゲームモード」も用意されており、本格的なプレイ時にも安心して使える。
以上の通り、幅広いジャンルの音楽や映像コンテンツを高品質で楽しむことができ、エンタメ用途に非常に強い印象を受けた。
1万円未満という価格を考えれば、これまで試してきたオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの中でも、音質面では間違いなく上位に入る完成度だと実感している。
そこそこ音漏れする
本製品はオープンイヤー型のため、インイヤー型、カナル型と比べると、そこそこ音漏れがある。
ボリュームを50%ほどに抑えた場合は気にならないレベルだが、80%以上まで上げると、明らかな音漏れが感じられる。
自宅で利用する分には問題ないが、バスや電車などの公共交通機関や、不特定多数の人が周囲に居る環境では、音量に注意した方が良いだろう。
複数のイコライザープリセットが用意
アプリ上では、複数のイコライザープリセットを利用できる。
▼プリセット選択画面。ベースブースト、ボーカル強調など、視聴する楽曲のジャンルに最適なサウンド環境をワンタッチで実現できる。
選択するプリセットによって全く異なる傾向のサウンドを楽しむことが出来る。しかも微々たる違いではなく、同じ楽曲でも体験がガラリと変わるほど、各プリセットが差別化されていた。
音響にあまり詳しくない方にとって、イコライザーをイジるのは敷居が高いが、このようにプリセットがいくつも用意されているおかげで、音の変化を気軽に楽しめるのは便利な機能であると感じた。
▼なお、詳細なイコライザーカスタマイズ設定も用意されている。
そして「適応(アダプティブ)イコライザー」機能も用意されている。これは、ユーザーの聴覚特性や装着状態に応じて音質を最適化するテスト機能だ。
このように、イヤホンを高度にパーソナライズできる設定が多く用意されている。
高品質ノイキャン対応マイク内蔵
本製品には計4基(片耳2基ずつ)のAIノイズキャンセリング対応マイクが内蔵されており、イヤホン越しに高品質なハンズフリー通話を行うことが可能だ。
ノイキャン効果は高く、周囲のノイズを効果的に取り除き、装着者の声のみをクリアに拾い上げることができていた。
▼EarFun OpenJumpで音声を収録している動画
上動画は、スマホで撮影した映像の音声を、EarFun OpenJumpの内蔵マイクで収録した音声に置き換えたものだ。
内蔵マイクは実に優れた性能となっている。聴いても分かる通り、ミドルクラスの外付けマイクで収音した場合と同程度のクオリティで、音声を拾い上げることができている。
▼EarFun OpenJumpの内蔵マイクで拾った音声単体
録音音声を聴くと、周囲の環境ノイズ(空調音や屋外の音)を効果的に除去し、発言内容を明瞭に拾い上げることができていることが分かる。
通話だけでなく、オンライン会議などにも十分に利用できるマイク品質の高さだ。
汗をかいたときの不快感が皆無
筆者は日課のランニングの時に、よく耳汗をかく。その汗が耳穴とイヤホンのスピーカー部との間に入り込み、音が聞こえづらくなるという不快な経験をよくした。
しかし耳掛けタイプのオープンイヤー型イヤホンである『EarFun OpenJump』の場合は、そもそも耳の穴を塞がずに音楽を聴くことができるため、汗に関わるストレスはほぼゼロになった。
耳穴が解放されているのに音楽を楽しめるという感覚は、一度体験すると病みつきになること間違いなしだ。
耳型に合わせたバイオニックデザインのおかげで、耳の形状に沿って、シッカリと固定してくれるため、激しい動きの場合でも耳に保持できる。
IPX7等級の防水仕様である点も合わせて、運動用イヤホンを探している方にはうってつけのモデルと言えるだろう。
ハンズフリーで様々な操作が可能
本製品では、両耳イヤホンの側面をタッチすることで、様々な機能にアクセスできる。
▼側面をタッチして複数の機能を瞬時に利用可能。
そしてアプリ上では、イヤホン側面のタッチパネルを操作した際の機能を自由にカスタマイズすることができる。
▼イヤホンタップ時に利用できる機能を自由にカスタマイズ可能。ワンタップ、ダブルタップ、トリプルタップ、長押しなど、各操作方法ごとに異なる機能を割り当てられる。
▼曲送り/戻し、ボリューム調整、音楽再生/停止など、好みの機能を割り当てることが可能。
これらの機能をうまく活用することで、より快適に本製品を活用できるだろう。
なお、タッチ機能が邪魔な場合には、タッチ操作自体を無効にすることも可能だ。
スムーズな利用が可能
実際に『EarFun OpenJump』を使用すると、取り回しが実に楽なことに気が付くだろう。
まずケースからイヤホンを取り出すと瞬時にペアリングされ、耳に装着する頃にはサウンドを出力する準備が完了している。ワイヤレスイヤホンによってはペアリングに時間のかかるタイプもあるが、本製品はその点でストレスに感じることは無い。
そして使い終わった際は、チャージケースに収納することでBluetooth接続が解除され、充電が行われる。
この流れが非常にシンプルでラクなため、日常の中でストレスなく自然に使用し続けることが可能だ。
スムーズかつ素早い充電が可能
本製品のバッテリー持続力は優れており、イヤホン単体で最長11時間もの連続使用が可能。一般的な利用頻度であれば、優に一日中バッテリーが持続する。
そしてケースを含めると最大42時間もの連続使用が可能となる。外出先に持参しても1週間程度はバッテリーが持続するだろう。いちいち充電する手間を省ける点は実に嬉しい。
有線急速充電にも対応しており、わずか10分間の充電で2時間の視聴が可能となる。
また、ワイヤレス充電に対応している点も嬉しい。スマホなどでワイヤレス充電にすっかり慣れてしまった身としては、いちいちケーブルを接続する手間を省くことができる点は助かる。
使いたい時にすぐ使えて、充電もスムーズ。実用性に優れたワイヤレスイヤホンだ。
『EarFun OpenJump』のまとめ
今回紹介した『EarFun OpenJump』について、特長をまとめると以下の通りだ。
良かった点
- 軽量で快適な装着感
- ペアリング手順が簡単
- デュアルデバイス接続をサポート
- 低音から高音まで高解像度なサウンドを楽しめる
- 臨場感のあるシアターモード
- アプリ機能が充実
- 高度なノイキャン対応の高性能マイク内蔵
- タッチ機能の詳細なカスタマイズが可能
- 長時間持続するバッテリー
- 有線急速充電対応
- ワイヤレス充電サポート
悪かった点
- 音漏れに注意
以上の通り、1万円未満という価格を考えれば、間違いなく上位に入る完成度のワイヤレスイヤホンとなっている。
耳掛け式のオープンイヤー型デザインにより、非常に快適な装着感を実現。自然な装着感の一方で、シッカリと耳に固定されるため、激しく動き回ってもズレ落ちることはない。IPX7等級の防水規格に対応していることもあり、激しい動きや発汗を伴う運動にもうってつけのイヤホンであると言える。
そして、この価格帯のオープンイヤーモデルの中でも優れた高解像度サウンドを実現。14.2mmのウール複合ダイナミックドライバーによる音の表現力は素晴らしく、中高音域はクリアで伸びがある。
低音に関しても、オープン型という構造を忘れさせるほどしっかり鳴ってくれる。EDMやヒップホップのような低音重視の楽曲でも、不満を感じることはなかった。
内蔵のノイキャン対応マイクの品質も良く、通話だけでなく、オンライン会議などにも問題なく利用できるだろう。
そしてバッテリー持続力も優れており、イヤホン単体のスタンドアローン状態で最大11時間、ケースを含めると最大42時間もの連続使用が可能となる。急速充電にも対応しており、わずか10分間の充電で2時間のリスニングが可能。ワイヤレス充電に対応している点も素晴らしい。
このように、1万円未満とは思えないほど、完成度の高いオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンとなっている。
比較的リーズナブルな価格で満足度の高いオープンイヤー型ワイヤレスモデル探している場合、本製品は間違いなく選択肢の一つに入れて良いモデルだと言える。
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